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ブライダルメイクの成功はリハーサルで決まる

GOサインを出せるブライダルメイクのために

GOサインを出せるブライダルメイクのために

一生に一度の結婚式、ドレスに映えるブライダルメイクは絶対に失敗したくないものです。
そのためには、事前にヘアメイクのリハーサルを行うと安心です。
満足のいく仕上がりのためにぜひとも必要な投資として、最近では女性の9割超が、挙式の1~2ヵ月前頃にヘアメイクのリハーサルを行っています。
ヘアメイクは、担当者の技術と同じくらい、コミュニケーションも重要です。
「こんな風にしてほしい」「ヘアは高く盛り過ぎないで」「このティアラに合うヘアとメイクに」等々、担当者に対して自分の希望やイメージをできる限り正確かつ具体的に伝えられることが肝心になります。
「かわいい感じで」とだけ表現しても、自分が描く「かわいい」と、担当者の想像する「かわいい」はまるきり違って当たり前ですし、多くの場合そうしたボタンの掛け違いが積み重なって大きな悲劇に発展しているのです。
もし、言葉での表現が苦手であれば、雑誌やカタログなどの切り抜き持参が有効です。
アナログな方法ですが、好きな雰囲気やシルエットなどをリアルに理解してもらうには、百聞は一見にしかず。
ブライダルヘアメイクの場合は、似合う・似合わないは気にせず、好きかどうか、してみたいスタイルかどうかで直感的に選んで構いません。
参考ヴィジュアルがあれば、「このシニヨンは耳より低い位置で」とか、「リップはもう少し明るめの色に」など、より具体的に希望を出すことができます。

ヘアメイクへのこだわりはリハーサルで解決

ヘアメイクへのこだわりはリハーサルで解決

日頃は薄化粧で過ごしている人の中には、リハーサルでブライダルメイクの濃さにびっくりすることがあります。
しかし、本番でライトを浴び、たくさんの写真に納まる主役の花嫁は、少し濃いかなと思えるくらいのしっかりメイクでちょうどいい場合がほとんどだということも覚えておきましょう。
それでも、メイクアップに関してこだわりがあれば、きちんと伝えることは大切です。
特にアイラインやリップラインは、少しの違いで印象が大きく変わるので、自信がある人は、その部分だけはセルフで、と申し出ても構いません。
お気に入りの色やぜひ使いたいアイテムはリハーサルにも持参し、担当者と相談しながら取り入れていくとベストな仕上がりが期待できます。
特に希望やこだわりがなく、「すっかりお任せで構わない」という人も、一度しかない晴れ舞台に、プロの手を借りて最高の自分を演出する機会ですから、遠慮せずに「女優の○○さんみたいに」とか、「これだけはしないで」といった要望はきちんと伝えておくべきでしょう。
挙式当日はお色直しなどであわただしく、ヘアメイクのチェンジに十分な時間が取れません。
その点、リハーサルはやり直しがきくので失敗を気にせずにすみ、時間をかけて納得のいくスタイルを作り上げることができます。
心からの自信にあふれる花嫁になるために、ブライダルメイクはリハーサルを入念に行いましょう。

コラム一覧
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