ドレスが先かヘアスタイルが先か

ドレスもヘアスタイルもまだ決まっていない方は、まずは漠然と、どんなイメージの花嫁になりたいかを考えましょう。
大人っぽくしたいのか、かわいらしくしたいのか、ゴージャスに決めたいのか、
そんなイメージが決まったら、自然とドレスが決まってきます。
そしてドレスが決まると、小物が決まり、それに合わせたヘアスタイル、
最後にブライダルメイクとなります。
しかしあらかじめ、「必ず生花をつけたい」「ティアラをつけたい」「羽をつけたい」、
といったような希望があるようであれば、ヘアスタイルと小物を決め、
それに合うドレスというケースもあります。

ヘアスタイルに合わせたブライダルメイク

ヘアスタイルも髪をアップにするか、ダウンスタイルか、ダウンスタイルでも、
フワフワな感じにするのか、大きめのカールをきかせた巻き髪なのかによっても、
印象がずいぶん変わってくるので、ヘアメイクの担当者とよく話し合いましょう。

そうしたヘアスタイルに合わせてメイクすることで、
清楚で可愛らしいイメージ、上品で大人っぽいイメージ、
ゴージャスで華やかなイメージなど、全体の印象がずいぶん変わってきます。
また、お色直しなどでドレスチェンジして、印象をガラッと変えたい場合には、
ドレスの色や形だけでなく、小物やヘアスタイルも変えることになるので、
ブライダルメイクも変えないと不自然になってしまいます。
特に和装から洋装、または洋装から和装になる場合には注意が必要です。

トータルで考えたヘアスタイルとブライダルメイク

結婚式、披露宴では移動も含め時間がありません。
来賓の中には披露宴から出席される方も多いと思われます。
結婚式で来たウエディングドレスや白無垢のまま入り、途中お色直しで着替えるということになることが多く、
なるべく来賓の方のお話を聞くことができるように、中座する時間は短くしたいものです。
そのためには、式から披露宴、二次会までトータルで考えた、ヘアスタイルとブライダルメイクが必要となってきます。
何回お色直しをするのか、次に何を着るのかなど、着替えやヘアスタイルチェンジ、
それに合わせたブライダルメイクを担当者と事前に話し合いましょう。
特に日本髪を結いたいという方は、時間も考慮してメイクリハーサルをして、
後悔のない、最高の一日にしましょう。

Keyakiでは一生に一度の結婚式を思い出深いものとなるようお手伝いさせていただきます。